『ドラゴンクエストビルダーズ2』で「ムーンブルク島」を探索、総督「アトラス」に対抗すべく「ミナデイン砲」の建設が始まりました。
既に副塔が完成。今度は主塔に使用する「ゆうきのオーブ」を手に入れるため、「この世の地獄」と呼ばれる「ロンダルキア」へ向かいます。
ただし、いまだに「シドー」は牢屋の中。
主人公が「勇者のはた」を装備して、ムーンブルクの全兵士を率いることになりました。
この旗には、周囲の兵士を3段階でパワーアップさせる効果が付与されています。
実際に使用してみると、「ドラゴン」や「メタルハンター」をあっさり倒せるので、剣で直接攻撃を加えるより楽かもしれません。
「ロンダルキア」へ
岩山の洞窟を南へ進み、突き当たりの壁をハンマーで破壊したところ…
島の南側には、穏やかな風景が広がっていました。
強力なモンスターが出現するわけでもなく、一見すると平和な土地に思えます。
ただ、現地の魔物からは、「この世界はただのまぼろし」や「まぼろしは いつか消える運命」などの不穏な言葉を聞かされることに。
「ローレシア城」に向かうと、主人公を「王子さま」と呼ぶ兵士がいるだけでなく、王が「よくぞ帰ってきた」と語り出すなど、何か様子がおかしい、もしくは、真相に近づきつつある雰囲気です。
しかも、その場にいた人間は、次々に消え去ってしまいました。
手下を引き連れて現れた「あくましんかん」によると、ニンゲンも魔物も教団も消えゆく運命、とのこと。
そして、これまで城内に潜伏していた裏切り者の正体が判明。
「リック」は信仰に忠実に従い、最初から「ハーゴン教団」のために動いていたようです。
バトルに勝利すると「ゆうきのオーブ」が手に入るのですが、「あくましんかん」も「リック」も、最後まで「もうすぐ滅びの日がやってくる」といった内容を語っていました。
そろそろ世界の秘密が明らかになるのでしょうか？
とりあえず、オーブを持って城に帰還します。
[ ドラクエビルダーズ2 ]