『ドラゴンクエストビルダーズ2』で「オッカムル島」の探索を進め、「めざせ！ゴールドラッシュ！ その3」がスタートしました。
今回の目標は、「ゴルドン酒場」を建てること。
建材に「金レンガのカベ」を用いた、かなり派手な建物です。
モンゾーラ島の「大樹」と同様、設計図は3段階に分かれており、基本的な素材の調達と建造は、街の住人達が進行。
主人公は、最初に手本を見せてから要所部分を担当するだけで、作業自体の出番は、ほとんどありません。
相変わらず、凄まじいスピードで組み上がっていきます。
最終的に、どんな外観に仕上がるのでしょうか？
「赤の染料」と「青の染料」の入手
主人公にしかできない役割として、まずは、「設計図1」に必要な「赤の染料」を探すことになりました。
「カルロ」によれば、砂漠地帯の「オアシス」で入手できるとのこと。
アドバイスに従って、拠点南西の岩山から「風のマント」で滑空し、島の南側へ。
「偉そうなスライムがナワバリにしていたはず」という情報通り、現地では「キングスライム」とのバトルが発生します。
「スライムつむり」も引き連れていますが、レベル20付近であれば、強敵というほどの相手ではありません。
勝利後、オアシス中央の小島で「赤の染料」を発見。
拠点に戻ると「染料がま」のレシピをひらめき、建材に着色できるようになりました。
赤く染め上げたブロックライトを設置すれば、「ゴルドン酒場」の1段階目は完成です。
次に必要となるのが、「青の染料」。
「赤」に続いて、「設計図2」用の青いブロックライトも用意します。
今回は、坑道上層の「地底湖」で採掘できるらしいのですが…
湖で「ホイミスライム」が立っている場所から水中に潜ってみると、染料が埋まった場所まで洞窟が続いていました。モンスターなどは出現しません。
再び拠点に引き返して、ブロックライトを作成。
酒場まで運び込めば、いよいよ最終段階「設計図3」の作業が始まります。
溶岩湖で「ダイヤモンド」を探す
酒場の建設が第3段階まで進むと、「ダイヤモンド」が必要になります。
「ジュエルン」も狙っていた究極のお宝で、今回もまた「やまびこのふえ」の出番です。
笛を吹くと町の入り口付近の地面が反応しますが、地上で入手できるわけではありません。
「ゴルドン」が下層まで続く大穴を開け、マグマの広がる「溶岩湖」に降りることになりました。
溶岩に近づくと、「風のマント」が燃えがって落下。
どうやら、空中移動ができない場所のようです。
篝火に沿って進むと、「溶岩を越えたくば 溶岩を冷やすべし。」と書かれた立て札が。
「かわきのつぼ」で水を流すと溶岩が固まり、一時的に通行可能になります。
いくつかの小島を経由して洞窟の奥まで進むと…
高台を渡った先で、「炎の聖堂」を発見。
「聖堂」とは言うものの邪教系の建造物のようで、モンスターが待ち受けています。
「ドラゴン」と「じごくのつかい」を撃破して、聖堂の奥へ。
溶岩の滝の裏側に回り込むと、目的の「ダイヤモンド」を手に入れることができました。
ダイヤモンドは建築材料だけでなく、ゴルドン用の装備品「みかがみのこて」の素材にもなるようです。
いよいよボス戦も近し、ということでしょうか。
[ ドラクエビルダーズ2 ]