『ドラゴンクエストビルダーズ2』で、新たな冒険の地「監獄島」に到着しました。
到着した…というより連行されて来たのですが、囚人という性質場、島を自由に探索することができません。
しばらくの間、独房と畑を往復して単調な作業を繰り返す日々が続きます。
そんな中、島の事情に詳しい「モンばあ」から、スペシャルどうぐ「まものつかいのゆびわ」を入手。
一緒に受け取った「まもののエサ」を使ってみると、部屋の奥から現れた「スライム」を仲間にできました。
このスライム、「マーカス」なる人物に懐いていたらしいのですが、主人公の脱獄に手を貸してくれるとのことで、新ミッション「だつごくけいかく」が発生。
「からっぽ島」に戻るため、脱出方法を探ります。
ミッション「だつごくけいかく」発生
仲間になったスライムは、「脱獄王マーカス」の意思を継ぐ者を待っていたそうです。
まずは、改めて独房を調査。ベッドをどかすと、その下の「砂」ブロックが、かつてマーカスが掘っていた地下室への入り口になっていました。
「焼却場」まで進むと、これまで行方不明だった「船長」と再会。
昼は教団の「更生活動」に取り組み、夜中に脱獄計画を進めることになります。
現在の主人公は、装備一式を失い、壁を破壊することができません。
そこで、次の夜にガケの丸太を渡って「懲罰房」の屋根の上へ。
内部に侵入し、囚われていた「おおきづち」を救出して仲間に加えます。
コミュニケーションを取れない「おおきづち」を操るため「ハンマーシール」を作成。
脱獄決行時に壁を破壊すると、無事、「シドー」と合流できました。
地下通路の先では、「くさったしたい」とのバトルが発生するのですが…スライムの様子からすると、どうやら「マーカス」の変わり果てた姿だったようです。
彼も仲間に加え、さらに奥へ。
ところが、あともう少し、というところで「副獄長」が現れます。
結局のところ、脱獄計画は教団側にバレており、踊らされていたことが判明。
そのまま戦闘に突入しますが、全員で袋叩きにして「副獄長」を撃破。
持ち物を取り返して船に乗り込めば、ミッション達成です。
そういえば、「モンばあ」が気になることを話していました。
この世界の住人は、人間も魔物も教団も、「ハーゴン」と破壊神がロトの三勇者に倒されたことを知らない。ハーゴンの偽りで塗り固められた世界…といった内容です。
確かに、平和になったはずの世界で「ハーゴン教団」の影響力が強すぎる点も、謎ではあります。
「シドー」に語りかける声の正体なども、徐々に明らかになりそうですが、とりあえずは「からっぽ島」に戻ることにします。
[ ドラクエビルダーズ2 ]