『ドラゴンクエストビルダーズ2』で「ムーンブルク島」に到着。
ミッション「おうさまのめいれい」が発生し、廃墟と化した「ムーンブルク城」の再建がスタートしました。
永遠に戦争が続く「禁断の地」だけあって、魔物の拠点襲撃頻度も高めです。
効率的に作業を進めるため、ハンマーを「ウォーハンマー」にグレードアップ。
素材の「大理石」を集め、城壁の隙間を埋めて陣地を確保していきます。
床に「トゲわな」を敷き、敵襲にも対応しやすくなってきたのですが…壁を飛び越える「くびかりぞく」が出現。
城の地下倉庫から「まほうの作業台」を運び出し、魔法力を使用した罠を作ることになりました。
ムーンブルク城「城門」完成
魔法の兵器に必要な「魔力の水晶」を回収すべく、岩山のトンネルを抜けて北の雪原へ。
地面から生えた紫色の鉱石を破壊すると、目的の水晶が手に入りました。
さっそく拠点に戻って「まほうの作業台」に向かい、「デインバリア」を作成。
形状は円柱型で、柱と柱の間にバリアを張るトラップのようです。
さらに、陣地前に「城門の設計図」を敷き、「城門」の建設を進めます。
組み上げ自体は住人達が担当してくれるのですが…これまでの島とは異なり、素材までは集めてくれません。
「城のカベ」を中心に、数百個単位の建材を収納箱へ投入。
内側から敵を攻撃することができる「大弓」も備わった巨大な「城門」が完成すると、同時にミッション達成となりました。
すると、「シドー」が単独で敵軍勢を挑発、バトルが発生します。
「ようじゅつし」や「ハーゴンのきし」など、配下の軍勢を蹴散らすと、「包囲軍大将 トロル」が出現。
ボスクラスのモンスターではないこともあり、実際に戦ってみたところ意外と簡単に倒すことができました。
勝利後、城門に「ロトのかがり火」を設置すると、城内に積もっていた雪が溶け、なんとなく希望が見えてきた雰囲気になるのですが…
獣魔兵団、飛行兵団、デーモン兵団からなる、「ハーゴン三兵団」が登場。
どうやら、さきほど倒した「トロル」ではなく、これら三兵団が敵軍の主力のようです。
ムーンブルクの戦争は、まだ終わりそうにありません。
そして、「シドー」が再び単独行動に走り、敵軍の元へ。
魔物の襲撃を受けた「ムーンペタ」に向かいます。
[ ドラクエビルダーズ2 ]