昨日からプレイを始めた『ドラゴンクエストビルダーズ2』、「モンゾーラ島」に到着しました。
さっそく第一村人の「チャコ」に遭遇。
どことなく『Dr.スランプ』のあのキャラを彷彿とさせる容貌です。
この場所に農園を作りたいという話で、それを手伝うことになるのですが…ビルダーを名乗った主人公は、他の住人から「おかしな人」呼ばわりされることに。
ハーゴン教団の教えである「ものづくりは悪」の理念が信じられている土地柄らしく、完全に危険人物扱いです。
ミッション「だいのうえんへのみち」発生
簡単な作業を終えて「ふしぎなタネ」を植えたところ、ハーゴン教団の「副総督」が登場。
敵かと思ったら、なぜかタネから芽生えた「大樹」を育てる流れになりました。
ミッション「だいのうえんへのみち」の「お題」は三つ。
1.キャベツを15個収穫。
2.小麦を50個収穫。
3.畑を50マス作る。
カカシを立てるだけの「畑」は簡単そうに見えるものの、モンゾーラ島は土が腐っているため、現状では進めることができません。
そこで、まずは「タネ探し」から始めますが、基本的に住人と話して「お願い」を聞くことで、必要なアイテムや情報が入手できるようになっています。
というか、今作、目的地が表示されたり、ワープポイントが設けられたりと、何かと親切ですね。
世界観的にも、文明が失われて悲惨な状況だった前作と比べて、住人たちに気力が感じられる気がします。
小麦のタネ探し
「キャベツのタネ」に関しては、住人の「ドルトン」や「ポンペ」の依頼を進めるうちに集まってきました。
次は「小麦のタネ」を探しに「集落跡」の廃墟に向かうと、衛兵の「ジバコ」を発見。
「小麦のタネ」と「ひのきのぼう」をトレードしてくれるとのこと。
…と都合よく話が進んでいると思ったらバトル発生です。
現れたのは「アイアンアント」50匹。
数は多いものの、1匹あたりの戦闘力はたいしたことがないので、あっけなく撃破できました。
ちなみに、野菜のタネは、一度植えれば何度か収穫できる仕組みです。
「小麦50個」に対して、50個分のタネは必要ありません。
畑の拡張
農園に戻ると、仲間になった「ジバコ」から「土をきれいにする一族」の情報を聞けます。
「土を綺麗に」というワードと、オープニングムービーから予想はついていましたが…
新しい仲間は、「おおみみず」でした。
地図に表示された目的地で魔物の群れを倒せば、農園までついてきます。
カカシを立てると、その周囲の泥を「土」に変えてくれるモンスターです。
これで、キャベツ・小麦・畑の条件が整いました。
住民の「お願い」を聞きながら環境を整えれば、ミッションを達成することができそうです。
[ ドラクエビルダーズ2 ]